沖縄行くなら絶対に離島がオススメ!観光ガイドに書かれてない魅力に迫る

沖縄

沖縄といえば国内旅行ランキングで毎年上位を占めており、マリンスポーツや沖縄料理を目当てに観光する方が多いです。観光ガイドを見ると那覇を中心とした情報が多いのですが、沖縄最大の魅力は離島観光であるといっても過言ではありません。

離島といっても宮古島や石垣島といったメジャーな所ではなく、島の周囲を歩いて廻れるくらいの小さな所なんです。

沖縄北部に浮かぶ小さな離島・水納島

水納島の概要

「沖縄県・水納島」と聞いても知っている人はあまりいません。
空から見ると島の形が「クロワッサン」に似ている事から、クロワッサンアイランドと
言われています。

島の周囲は約4キロ。人口は2017年現在では40人程で、子供はわずかしかいないのですが、一応学校もあります。
島の付近の海がブルーとエメラルドグリーンとなっており、そのあまりの美しい色に魅了されるでしょう。

水納島へのアクセス

中部にある本部町の美ら海水族館の手前にある渡久地港からフェリーで行くことができ、
高速客船「ニューウイングみんな」に乗船します。所要時間は約15分となってます。
だいたい1時間に1回はフェリーが出向します。予約ができないので時間には余裕をもって行きましょう。残念ながら台風がひどい場合は欠航もあります。天候も要チェックですね。フェリーから眺める海景色は格別です。

水納島での宿泊

小さな離島の為、ホテルはありません。宿泊施設は3つのみです。
下記のペンションか民宿を利用しましょう。

ペンション:コーラルリーフ
住所:沖縄県本部町水納島6223
電話:0980-47-5688

民宿:屋富祖(やふそ)
住所:沖縄県本部町水納島6229
電話:0980-47-5497

民宿:大城(おおしろ)
住所:沖縄県本部町水納島6220
電話:0980-47-3646

水納島の宿泊施設には個性的な方々も集まってきます。
夜になったら沖縄民謡を歌ってくれたり、昔話に花を咲かせてくれたり・・・。
一生に残る思い出ができるかもしれません。

水納島の見所

水納島
島の周囲はわずか4キロ程ですが、とにかく海岸の景色が最高です。
場所ごとに海の色も変わり、やや深い所から浅い所まで様々、一日中歩き回っても決して飽きません。夕日の時刻になると異世界のように感じられるかも知れません。

都会に住んでいる方がここに行くと、いままでにない感動を味わう事が可能です。
またダイビングやシュノーケリングができる場所として大変人気を集めており、ビーチでは機材のレンタルも行っております。

周囲で泳ぐ魚はほとんどがカラフルな魚達で赤、青、黄、紫、ピンク等が溢れかえっています。ここでは食パンを持っていくのがオススメ!食パンをちぎってばら撒くと、ありとあらゆる魚が寄って来るので、戯れたいときにはぴったりです。

食事をする際にはビーチ付近にあるパーラーを利用しましょう。
予約さえすればバーベキューも可能です。

水納島の夜

水納島の夜

水納島の夜は格別です。
まずは水納島から沖縄本島を見渡せる海岸に行きましょう。本島まではそう距離が離れていない為、本島にある民家や信号の光が宝石の如く輝いて見えます。
例えば有名な夜景スポット(例えば函館、神戸)では山の上から地上を見渡すわけですが、
こちらでは、それとは違う独特の静寂に包まれた神秘的な夜を味わえます。

季節にもよるのですが、夜になるとカニやヤドカリがたくさん出てきます。この時間帯を狙って交尾に来るのですが、ビーチでは多くのヤドカリが密集して交尾しているので、この光景には驚かされるでしょう。

ただし水納島には猛毒を持っているハブが生息しているので注意して下さい。
藪の中には潜んでいる事があり、民家の庭にも出没します。
日中ではほとんど動きませんが夜行性の為、草むらから「ガサガサ」音がするようであれば、避けるのが無難でしょう。

人間が咬まれた事がほとんどありませんが、昔飼われていた犬がハブに咬まれて亡くなってしまったという話があります。
それと比較的大きめのカニやヤドカリだと、ハサミの力がかなり強いので下手に触らないようにして下さい。

水納島改善ポイント

もちろんいい事ばかりではありません。
風景やマリンスポーツを楽しむにはうってつけの水納島ですが、料理には少し乏しい印象があります。一応パーラーで沖縄そばが注文できるのですが、水納島特有の料理を出すお店がないので今後は料理にも力を入れてほしいところです。例えば水納島特製のハブ料理等があれば、よりいいですよね。
また観光客が集まれる居酒屋が1軒もないのが残念です。

神の島と崇められる離島・久高島

久高島

久高島の概要

沖縄県・久高島も観光ガイドに取り上げられる事は少ないですが、知る人ぞ知るパワースポットの島と言われています。島の周囲約8キロで人口は300人程の小さな島です。
琉球王国を造った祖神アマミキヨが最初に降り立ち国造りを始めた地であり、「神の島」と呼ばれています。島には数多くの伝統行事が残されていて、観光客では立ち入る事の出来ない場所も多くあります。

久高島へのアクセス

南城市の安座間港から高速船で15分、フェリーで25分で行く事ができます。
こちらも水納島と同じく台風の影響で欠航する事があるので、事前に天候をチェックする必要があります。

久高島の見所

久高島の見所
島の周囲約8キロと水納島の倍ぐらいの大きさです。
島の至る所に行事に使われる祠があり、神秘的な雰囲気に包まれています。
海岸から見る景色はどれも格別で、特に島の北端にある「カベール岬」は絶景の一言です。
島全体を歩き回るのは時間もかかり大変なので、自転車屋さんに行き自転車を借りましょう。島は坂道も多い事から電動アシスト付の自転車がオススメです。

久高島で観光客にはサイクリングが人気ですが、その理由は林間コースになっている場所が多く、「林を抜けるとそこに絶景が待っていた」という事が多いからです。
また島には多くの猫が徘徊しており、かなり人に慣れているので猫好きにはたまらない島ですね。

久高島の改善ポイント

夜は楽しめません。島民の多くが早く寝てしまうのか民家の明かりが少ない上に街灯も少ないので散歩はかなり厳しいでしょう。夜に海岸に行こうものなら、それは心霊スポットを探索するのに近い行為です。居酒屋も早い時間に閉店してしまうのが残念ですね。

久高島の注意事項

久高島を観光するにあたって特に注意しなければ点が2点あります。

①立ち入り禁止の場所に入らない

久高島は島特有の行事が年に数回行われるので、そのような場所は立ち入りが制限されています。島の方々に迷惑にならないようマナーを守りましょう。

②島の物を持ち帰らない

久高島のお土産に島の動植物、石を持ち帰る人がいますが、これは絶対辞めましょう。
オカルト的な話は一切信じないという人が島の石をお土産を持ち帰ったところ、夢に不思議な女の人が出て「石を返して下さい」と言われたという話があります。このような話は結構ありますので充分お気を付け下さい。

まとめ

ガイドブックにはなかなか載らない沖縄の離島の魅力、わかって頂けたでしょうか?
都会と比べると島の生活は不便でありますが、そこには都会にない魅力がたくさんあります。

このような離島には魚がたくさん生息しているので、釣りをしながら自給自足の生活も夢ではないかもしれません。
島にたどり着くにはやや不便ですが、沖縄に旅行するのであれば、是非勇気を出して行ってみましょう。

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