東京から名古屋を経由して伊勢神宮へ
日本人だったら一度は訪れておかないとと思い、伊勢神宮へ。東京からだと名古屋を経由して約3時間弱。飛行機では行けないので、電車でそこそこ時間がかかります。
帰りに松阪駅付近で松阪牛を食べようと思っていたので、伊勢神宮の最寄り駅ではなく松阪駅まで行き、そこからレンタカーで伊勢神宮へ.
松阪駅から伊勢神宮までは車でや45分くらい。
平日だったのでそれほど混んでいなく時間通りに伊勢神宮外宮に到着。
まずは正宮の豊受大神宮に参拝。平日なのにそこそこ参拝客がいました。
その後別宮を参拝した後、内宮へ移動。
最寄りの駐車場は既に満車だったため、少し離れた駐車場に駐め、おかげ横丁を通り抜けて内宮へ。
外宮は内宮以上に人が多かったです。
正宮の皇大神宮は参拝客でいっぱいでした。あまりゆっくり参拝は出来ませんでした。
おかげ横丁で伊勢うどんを食べる
伊勢神宮参拝が終わった後は、おかげ横丁で食べ歩きです。
松阪牛コロッケ、松阪牛メンチカツ、とうふソフトクリームを食べてから、伊勢うどんのふくすけへ。
伊勢うどんの月見と天ぷらを食べました。
スープは真っ黒でしょっぱそうですが、飲んでみるとそうでもなく、ごくごく飲めるくらいです。
麺はコシのある讃岐うどんとは正反対のふにゃふにゃ麺が特徴。好みは分かれるところだと思いますが、コシのない麺も美味しかったです!
横山展望台と伊勢地中海村へ立ち寄り旅館へ
おかげ横丁で昼食をとった後は、旅館に向けて志摩半島方面に向かいました。
途中、日本有数のリアス海岸美を誇る英虞湾を一望できる横山展望台へ。
標高約200mからの景色は素晴らしかったです。
その後、また少し時間があったので、志摩地中海村へ。
地中海風の建物はホテルにもなっていて宿泊も可能です。
現在温泉も掘削中なようで、温泉が湧いたら今後期待が出来そうです。
地中海村を後にし、この日の宿「汀渚 ばさら邸」へ。
客室露天風呂付きの部屋からは英虞湾が見渡せる落ち着いた雰囲気の宿でした。料理も料理長のこだわりが感じられて美味しかったです。
1日目はここで終了。
鳥羽水族館から松阪へ
2日目は日本で唯一ジュゴンを飼育している鳥羽水族館へ。
鳥羽水族館は珍しく館内の順路が決められていないため、自由に自分の見たい順番で見ることができます。逆に順路がないので、うまく見ていかないと効率よくまわれないかもしれません。
名古屋城のお堀など全国的に繁殖してしまい物議をかもしているアリゲーターガー。
あざらしとアシカ。
そして目的ののジュゴン。1987年から飼育しているとのことで約30歳。毎回水槽を泳いで一周する度にガラスにぶつかっている姿がかわいいのですが、大丈夫かと少し気になりました・・・
ランチタイムに松阪まで戻らないといけないので、ちょっと時間が足りませんでしたが、目当てのジュゴンが見れて満足でした。
その後、車で松阪駅近くのビーフクラブ ノエルに向かいました。
ランチタイムは、シェフのお任せステーキで部位は、決めることができません。
この日はヒレとロースがそれぞれ出てきました。この店ではお会計の後に松阪牛証明書をもらえます。
しつこ過ぎずちょど良く脂ののった松阪牛は美味でした。